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ご挨拶

 
謹啓
 
 平素は脳卒中疾患の診療・研究、啓発活動に際して格別のご高配を賜り、心から感謝申し上げます。
 
 さて、この度、第22回中国四国脳卒中研究会会長に推挙され、来たる2020年9月5日(土)に、高知市文化プラザ かるぽーとにて開催させていただくこととしてお知らせして参りましたが、今般の新型コロナウィルス感染症の感染拡大を鑑み、ご来場いただけない会員の皆様に向けて、オンライン配信をさせていただくこととなりました。開催直前の判断となりましたことをお詫び申し上げます。それに伴い、参加登録のオンライン化や、オンライン発表(ZOOMおよびパワーポイント動画)など、これまでの研究会とは違った形式での運営にチャレンジさせていただきます。第29回NPO法人日本脳神経血管内治療学会中国四国地方会との共催プログラムである特別講演では、藤田医科大学医学部の松本省二教授に「脳卒中急性期診療のチームワークを高めるためのアプリケーション開発」と題して、オンラインにてご講演を賜ります。また、一般演題についても、中国・四国地方の脳卒中の研究・診療に携わっておられる医師や研究者から、32題の興味深い報告をいただいており、本会を実り多きものにすることと、心より御礼を申し上げます。
 
 会場での開催につきましても、新型コロナウィルスの感染防止策を取りながら、学会の成功に向けて万全を期す所存であります。 
 
 末筆ながら、新型コロナウィルスの拡大により学会運営がより厳しい状況での開催を迫られております。皆様のご参加が何よりのご支援となります。何卒、よろしくご勘案の上、ご高配賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
 
 

謹白

  

令和2年8月吉日
第22回中国四国脳卒中研究会
会長 古谷 博和
高知大学医学部 脳神経内科学教室 教授
第22回中国四国脳卒中研究会 開催方針について(新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策)2020年8月17日現在

学会への出張については、各所属団体でのガイドラインに従っていただきたいと思います。
会場では入場制限(200名収容の会場に60名まで)を行い、消毒や検温など、万全の体制を整えております。
しかしながら、出張自粛をお申し出の演者・座長の先生も多くおられる状況から、オンライン配信を含め検討をしております。8月21日(金)を目処に結論を出す予定です。
直前になり大変申し訳ございませんが、本ホームページにて発表をさせていただきます。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

2020年8月17日
第22回中国四国脳卒中研究会
会長 古谷 博和
第22回中国四国脳卒中研究会 開催方針について2020年6月1日現在(新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策)

COVID-19へのご対応で、皆さま、大変な日々を過ごされていると存じます。大会事務局としては、当初のスケジュールでの開催を前提に、感染防止策や人数制限、オンラインを活用した発表方法などの対策を検討しているところです。主催者一同、COVID-19の感染が一刻も早く終息いたしますことを祈念いたします。
本研究会が開催される9月5日には、感染の拡がりが終息していることを願っておりますが、これまでのように会場にお集まりいただくことが出来ないことも想定されます。詳細につきましては、今しばらくのご猶予を頂戴いたしたくお願い申し上げます。

2020年6月1日
第22回中国四国脳卒中研究会
会長 古谷 博和
第22回中国四国脳卒中研究会を開催のためのご協力のお願い

謹啓
 
 麗春の候、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は脳卒中疾患の診療・研究、啓発活動に際して格別のご高配を賜り、心から感謝申し上げます。
 さて、この度、第22回中国四国脳卒中研究会会長に推挙され、来たる2020年9月5日(土)高知市文化プラザ かるぽーとにて、第22回中国四国脳卒中研究会を開催させていただくこととなりました。
 
 本会には、中国・四国地方の脳卒中の研究・診療に携わっておられる医師や研究者、約150名(演題数約40演題)の参加を予定しており、学会の成功へ向けて万全を期す所存であります。
 本会を実り多きものにするためにも、関係各位のご指導とご支援が不可欠であります。つきましては、誠に恐縮でございますが、本会の趣旨と意義にご賛同いただき、皆様のご協力、ご支援をいただければ幸甚に存じます。
 何卒、よろしくご勘案の上、ご高配賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
 

謹白
  
令和二年1月吉日 
第22回中国四国脳卒中研究会
会長 古谷 博和
高知大学医学部 脳神経内科学教室 教授